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当院では外来処方箋は全面院外処方箋となっているため、薬剤師は病棟業務が主な仕事です。 入院患者さんには内服薬、外用薬、注射薬の調剤、服薬指導を行っています。 また医療スタッフへは医薬品情報の収集、評価しての情報の提供、医療安全管理委員会等へ参加して、医療チームの一員として患者さんのサポートをしています。 薬剤部長 村田 |
【お知らせ】製薬会社の皆様へ
当院に於けるMR活動につきましてはこちらのリンクをご確認ください
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臨床検査室では、現在7名(非常勤含む)の臨床検査技師と受付事務員1名が働いています。 臨床検査は大きく分けて「検体検査」と「生理機能検査」に分かれています。患者さんから採取した血液や尿などを機械で分析するのが検体検査で、心電図検査のように患者さんと一対一で向き合いながら実施するのが生理機能検査です。どちらも病気の可能性を見つけ、治療の効果や副作用の有無を調べる目的で行います。患者さんに安心して検査を受けて頂くことを第一に考え、また迅速かつ正確な結果を報告するために日々努めております。 2023年度 「超音波画像診断装置」一台更新 2024年度 「検体検査システム」更新 検査技師長 齊藤 |
主な検査項目
・心電図検査
・ホルター心電図(長時間記録)
・超音波検査
・呼吸機能検査
・血圧脈波検査
・神経伝導速度検査
・血液・凝固・生化学・免疫・一般・遺伝子(簡易的なもの)・感染症検査など(細菌・病理検査は外部委託で対応しています。)
※職員(常勤・非常勤)は随時募集しています。
(現在の募集状況はこちらをご参照ください。)
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令和7年10月現在、当院では放射線技師6名、受付事務1名、CT・MRIの読影を専門とする放射線診断専門医2名の体制で業務を行っております。 当院では、開放型MRI(オープン型MRI)を採用しており、閉所恐怖症の方でも安心して検査を受けられる環境を整えております。過去にMRI検査を断念された患者様からもご好評をいただいております。 また、令和7年7月よりオンライン検査予約システムを導入し、近隣の先生方にはインターネットを通じて直接CT・MRI検査をご依頼いただける体制を整備いたしました。 患者様はもちろん、近隣医療機関の先生方にとっても、より身近で利用しやすい放射線検査の提供を心がけております。 当院で取り扱っている撮影機器は以下の通りです。 放射線科副技師長 園田 |
保有機器一覧
・一般撮影装置(胸部,腹部,骨系などの撮影)
・CT装置(64列MDCT。頭部,胸部,腹部などの撮影)
・MRI装置(オープン型装置。頭部、頚椎、腰椎などの撮影)
・透視撮影装置(胃、腸管、血管造影、胆管造影、脊髄造影、神経ブロックなどの検査、治療)
・骨塩定量測定装置(腰椎/大腿骨撮影で骨密度測定)
・外科用イメージ装置(手術中の透視に使用)
・ポータブル撮影装置(病室での撮影に使用。胸部、腹部の撮影や術後などの撮影)
被ばく管理への取り組み
当院の被ばく管理に関する取り組みが、下記WEBサイトにて「好事例紹介」として掲載されました。
【令和6年度厚生労働省委託事業「放射線被ばく管理に関する労働安全衛生マネジメントシステム導入支援事業」好事例紹介(外部サイト)】